ちょっと会社休んでラオス行ってくる。

そうすることに決めたのに、大した理由はあんまりなかった。

 

一番の理由。

 

それは有給消化だ。

実に会社員らしいし、現代っぽい笑

多分、10年前とかだったら休みなんて取らないのが当たり前みたいな風潮だっただろうし、どうやら残余は買い取ってくれる制度があったようだがそんなこと今はどうでもいっか。

 

そうそう。

西暦が2019年になり、平成は最後である30年を迎えたその年明け。

僕は入社した2年前にもらった10日間の有給休暇を使い切れていないことにうすうす気づいていた。(有効期限は2年間と決まっている)

まあ、ちょこちょこ休んでも僕にはあんまりやる事が無く、

長い休みに少しくっつける以外に用途がなかったので当然である。

それ以外と言われれば入社1年目の年末、ウイルス性胃腸炎でトイレにこもってた3日間と、彼女の誕生日くらいのものである。(そうだ、僕は良い人と言われたい。)

 

と、言うわけでカレンダーをペラペラとめくり、3月21日の木曜が祝日なのがミソだなと、上司の影で笑みを浮かべながら5連休を企んでいたのであった。

 

 

 

 

つづく!

「やっぱし」は嫌いだけど「ちょっぴり」は好き

何でこんなもん書きたくなったのかわかんないけど、

華金だってのに2ヶ月ぶりくらいに予定の無い金曜。

SUPER FRIDAY の牛丼食うの忘れないようにと親父からLINEが届いたおかげで

1人つゆだく一丁かきこんで帰る始末。

 

 

なんとなく寂しくなったんでしょう。

ふと思ったことをしたためたくなった次第です。

(ていうか、したためるって認めるって書くんだね初めて知った。

みとめると送り仮名一緒じゃん。ややこ!)

 

さて本題というにはおこがましいほどくだらないことではあるのだけど、

なんか昔から無意識に出てる口癖が好きじゃないんですよわたし。

 

試合後のヒーローインタビューで、インタビュアーに返答するたびに頭につく

「そうっすねーまぁ、」

とか

社会人になって聞く機会が激増した

「それで言うと」とか「とはいえー」

とか

 

数数えてやりたくなる。笑

 

そういう自分もきっとうつってる部分があるんだろうけど。(棚に上げてディスってごめん)

無くて七癖とはよく言ったもんで、自分では気づかなかったりするんだよね。

 

もしくは、ちょっと聞こえがいいから意識して使うようにしてたら、

過度に使いすぎたりフィットしない場面で使っちゃったり、

って往々にしてありそう。

 

 

あ、それで何が言いたかったかと言うと

確か小学校時代の校長が

「やっぱし」のヘビーユーザーだったのね。

 

もうなんか聞くたびむず痒くて、話が長い事よりも、

「やっぱり」って言えよ!

ってそればっかり気になっちゃって。

 

 

そんなんだからあんまり多くはないんだけど、

今でも「やっぱし」って聞くと耳がぴくってなる👂

 

 

 

でも「ちょっぴり」って良くないですか。

(ン突然の問いかけ⁉︎)

 

 

 

好きなんです。ちょっぴり。

 

 

で、普段あんまり使わない言葉ってくくりで「やっぱし」と「ちょっぴり」とを比べた時になんで後者が好きなのか考えてみたのね。

書いてみて思ったんだけど、多分、

 

 

かきことばだからだ。

 

詩的なんだと思う。この単語自体。

 

 

あんまり口には出さないもんね。

言うのに少し恥ずかしくて、書くのには語呂がいい。

「ちょっと」よりちょっと感を絶妙な音感で表したことばな気がしました。

 

 

 

てことはだよ。

そもそも「やっぱし」とは違う土俵にいたんだ。

 

やっぱしは口語で、ちょっぴりは文語。

 

やっぱしはついつい出ちゃう話しことば

ちょっぴりはあえて使うかきことば

 

そんな感じがしたからなんだなって気がつきました。

 

 

多分自分の中では、

充分に考慮・配慮されて出てこなかったただの口癖は悪い意味で耳に残るし、

推敲されて考え抜かれて出てきた文字は頭の中で鳴らした時にも心地いいからいい意味で目につくんだな。

って思った。

 

 

 

あ、でも思わず出ちゃった熱いことばも好きだったりするんだけどね。

 

 

以上!

まとまらないからまとめない!笑

死ぬ、泣く、生きる

4話書き終えたからもう終わりだと思ってる人が多いでしょうから期待を裏切ってやることにしました✌🏻

 

なんかでも、読んだよー。って声かけてくれる人とか、いいねーって言ってくれるひとがいて世界は優しいなーって思います。ありがとうございます。

 

 

 

それじゃあ今回はちょっと重ためですが

この前の木曜Prime Videoで観た映画のお話。

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自分でもびっくりするくらい泣いた。

ドラマとか映画とか結構泣きやすいタイプの人間なんだけど、

久々に嗚咽垂れ流すレベルで泣きました。笑

 

ちなみにきっと一般的にはそれほど泣くような映画ではないと思うんだけど、

なんか、なんで自分はこのシーンでこんなに涙が溢れでて、呼吸が乱れるくらい泣いてるんだろうって

泣いてる途中に訳わかんなくなる経験をした。

 

 

 

死について、残された時間の過ごし方について、日常のありがたさについて

そういう映画だったんだけど、

 

 

タイミングもあったのかな。

ちょうど周りに不幸があって

なんか映画の中の登場人物とは年齢も性別も全然違うのになんとなく重ねちゃって。

 

しかも

画面越しの映画の世界がすごく

こっちの世界そっくりな色をしてて。

 

いろんな人といろんな場面を、

想像と記憶とでごちゃまぜにしちゃって

 

何の気なしに見始めた映画だったのに

ついには、明日自分の身にも起こるかもしれないほんの少し先の未来に見えてきちゃった途端

わんわん泣いて、泣いて、泣き疲れた。

 

 

しかも後半の一般的には泣けそうなシーンでは全然泣かなくて、前半のほんとふっつーの日常のシーンで号泣してた。

ほんとによくわかんない。

 

 

 

一旦言葉にしてはみたものの、自分でもよくわかってないから

理解も共感もされなくていいんだけど

思ったより死のインパクトって大きいんだなって感じました。

 

 

 

 

みんな大人だから、

 

あえて多くを言葉にしないし

 

いなくても生きていくし、

 

寂しくても気丈に振る舞うけど、

 

 

 

 

 

 

 

そうなんだけど

それはそうなんだけど

そのなんかグレーな感じなんだろう。

たくさん経験するとそうなっていくんだろうか。

 

 

 

 

 

少しだけそれに違和感を感じた。

そんな週でした。

 

第4話という終盤に差し掛かって慌てて真面目っぽくなる

2日目は特性理解とフューチャーコラージュってコンテンツがメイン。

 

特性理解は、ストレングスファインダー

(知らない人は説明しないのでこれ参考に

ストレングスファインダーまとめサイト | SFの使い方や34の強みを詳しく説明!)

を材料に

この資質が強いのは自分のどんな経験からなのかっていうのをふりかえってみるというもの。

これちなみに私が以前受けた結果。

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赤が実行力黄色が影響力青が戦略的思考力緑が人間関係構築力

 

ちょっと笑っちゃうよね。

多少強いとは思ってたけどトップ5全部緑とは。

 

軽めに紹介すると、

 

適応性

「今この瞬間」を最も大事にする。予期せぬ事態が楽しい。喜んで流れに身をまかせる。

目標がなく向かう方向が定まらない。強制されることを嫌う。

成長促進

人を忍耐強くサポートする。人間の成長に時間とエネルギーを使う。小さな成長に気づいて伝えることができる。

その分野に才能がなく結果が出ない人にも時間やエネルギーを無駄に使う。

共感性

人の痛みや喜びを自分のものとして感じる。他人がどう考えているかわかる。寄り添うことができる。空気が読める。

周りの人も自分と同じくらい他人の痛みがわかると思い込んでいる。情に流されすぎる。

ポジティブ

周りを明るい気分にさせる。楽天的エネルギーを持つ。「なんとかなる」「大丈夫」といった言葉で希望を伝染させる。

物事を深く考えない人だとみられる。アバウトで雑。緻密な仕事が苦手。嫌な問題から目をそらす。

運命思考

他人を傷つけない。過去や未来も全てのつながりを実感している。自分よりも大きな存在の一部でいる時に力を発揮する。

風変わりなスピリチュアル系の、現実から乖離した人だと思われる。

 

て感じらしいんだけど、適応性とかほんとそうで。

旅行とかどっち方面行くかだけ決めて、あとは鈍行に揺られながらどこ行くかはその時決めるみたいな一人旅がすごい楽しかったり。

予期せぬことを積極的に楽しみたいんです。

 

でも人生の大きな目標とか立ててそこから逆算して、

今何をしなきゃいけないな、みたいなこと考えるのにストレスを感じるタイプ。

 

このタイプってきっと、時間軸が常に現在から伸びてるんですよ。

今してることが未来に繋がると思ってるし、そういえばあの時ああだったな。あれから比べたら少しはマシだな。とか考えるんだけど

未来から逆算とか、過去から学ぶとかは超苦手。

 

ってわかるんだけど、それがなんでなのか、自分のどんな環境や経験が影響してるのかなかなか結べなくて苦労したな。

 

 

書いてる今考えたけど、

アドリブする俳優とか、すげえ!って思ってたし、生で起こることに興味はあったのかなぁ。

 

そういえば、授業の発表とか、英語のプレゼンとか、台本みたいなの持たないでやってたな。それがかっこいいだろって思ってたし。

言いたいことを決めすぎない。どう進めて行くかをその場で考えて決める自分と、

それを、「ああそういうパターンで行くかおれ!」って思いながら客観で楽しんでる自分と2人いる感覚。

そういうとこ昔からあったかも。

 

いや、あんま関係ないかな。笑

 

 

2つ目のフューチャーコラージュは、

自分の感性・感覚をアートから見ていこうみたいなコンテンツ。

何冊もの雑誌の中から 直感でびびっ!って来たもの、気になったものをハサミで切ってノリで貼ってスクラップしていく。

でも記事じゃなくていい。絵でも文字でも、ほんと何でも。ビビっ!ってやつ何でも。

 

そっから何が見えるんだろうって思ってたけど、

選んだ絵や文字やモノ

その切り取り方

貼り方

全てにその人が出るんだよね。

 

僕でいうなら、カラフルなものとか集合体とかそういうものを多く切り取ってた。

その時の作品捨てちゃってもう無いけど、例えばこんなの。

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何でそれを選んだかは、その時は何も考えてないから意図はないんだけど、

振り返って考えると、

 

「ひとつ」では無く「全体」に惹かれる習性があるのかもと思ったのね。

 

単色じゃ惹かれないんだけど集まって全体で見るとカラフルで綺麗。

似たものでも整列してると壮観。

とかとか

なんか運命思考強めの人っぽいでしょ。笑

だから自分より大きな存在の一部で力を発揮するってフレーズには頷かされたり。

 

 

そんなこんなであっという間の2日間で、

終わり際これからのアクションや持ち帰りたいものチームでシェアして

最後付箋にメンバーへのメッセージ書くとかちょっとアツいことしちゃったりしたわけです。

 

 

それじゃ、最後に僕が決めたアクション。

 

やっぱり人と会うとか繋がるとかがすごく好きで、いろんなコミュニティの一部でありたいって強く認識した機会だった。

だし、今のままで充分楽しいし幸せって思ってけど、「もっと」を求めてもいいんじゃないかって、自分の気持ちが広く・大きくなっていくのを少しだけ感じた。

 

ので!

巡り合わされた出会いだけじゃなくて、巡り合いを仕掛けにいこうと思って!

 

他人からの目が気になる人間だから積極的にはSNSとか投稿しないタイプなんだけど

少しだけ殻を破って自分を発信していくことにしようと。

自ら声を出さないと、時間や距離に存在薄められていくと思うし

バカでも自ら声を上げていれば、自ずから周りに人が増えてくんじゃないかな。

 

仮説だけど、それが正しいかなんてわかんないけど、一旦うごいてみる。やってみる。僕が社会に出て一番最初に学んだ一番大事なことです。

 

 

 

 

というわけでブログを書くに至ったわけ。

 

でも、もう二度と2日に4本投稿とかしない。笑

これからはゆるーく思ったこと書くようにします。

 

以上、4話まで読んだ物好きさんはお疲れ様でした。

 

最後までよんだ特典は、僕におともだちを紹介できる権利です。笑

 

今度一緒に飲みましょー

 

第3話って起承転結の「転」とか来そうだけど、この3話にはたぶん無い。

てか、そもそも私めんどくさがりなのでそろそろ完結したいんだよね。

でも書くって決めたからちゃんと書きます。やっと休日時間できたし、よし。

 

 

昼食から帰ってきて、急に仲良くなりだした4人。

午後は、さらにコミュニケーションを深めていくために、各々のライフストーリーシェアっていうのをやった。

生まれてから今日ここに来るまでに、

自分の価値観とか性格とかそういうパーソナルな部分は

どんな過去、経験、環境から来てるんだろうって考えて、それを共有しあう場。

 

僕でいうと、

父がフリーでアニメーターをやっていて、母は生涯1社に勤めあげ最近再雇用になってまだ働いてる。

そんな二人の間で育ってきたから、

 

「好きなことで飯食ってけ」

『それは大事だけど社会にもまれるとか我慢も大事』

「締め切りはわかるけど、あと3日こだわったら今の3倍いいもんができんだよ!」

『締め切りまでに出せなかったら評価されないの!』

 

みたいな、

妥協して合わせるはできるけど、根本的には分かり合えないアーティストとサラリーウーマンのふたりの性格を

「どっちも真だし共感できちゃう・・・」

みたいに思っちゃう、わかりやすく中途半端に育った子供がいっちょあがりなわけです。

 

喧嘩もおおかったし、どっちかがいないときにどっちかの陰口とか聞かされてきたから

そういうの嫌いになったんだろうなぁ。

だれからも嫌われたくないし、どっちにもいい顔しちゃうし、

自分の仲のいい友達同士が仲悪いの嫌だし。

でも陰で愚痴るのは言うのも聞くのも嫌だから、そういうのが多すぎる人とは付き合わなくなったな。

 

とかとか。一例だけどそういうのを一人15~20分くらい語るのよ。

結構ディープな話もするから、自然と本音で話し合いやすい空気が作られてったんだと思う。

 

それで、なんで?とか具体的には?とか聞いていくと、

その人にとって自分の新たな気づきがあったり、再確認があったり。

価値観を深めていく作業です。

 

もちろんある程度しゃべっていれば、なんとなくこういう人そうっていうのわかってくるじゃん。

それで聞いてると、それほんとに思ってるの?とか、なんでそこにこだわってるの?こっちもあるじゃんみたいなのがチームで言い合えるようになる。

僕が、誰かに言われてハッとしたのは、

 

「何か熱中することをやりつづけたいって、一つじゃなくていいよね?

転々としていいし、複数あってよくない?」

 

ってことば。

実際には言れわなかったけど、たぶんそのあと

(たろちゃんは、一つのことを生涯続けるのは難しいと思うよ。)

っていうのが続いてたと思う。

 

話す中で分かってきてて、その人なりに僕を考えてくれた時の違和感だったのかもしれない。

これは自分の中でハッとする気付きで、

熱中している状態が続くのが理想なだけで、それは何か一つだけじゃなくてよかったんだ。

今まで探そう・見つけようとしてたけど、「ずっと」のハードルは思ったより高くて。

拾っては違うかもと思い、捨てたものも多かったかもしれないな。って

 

 

ほら、チームにコミットすると、こういう良いことも出てくる。

 

 

この会を通して感じたこと。

別に特別なことをしてたわけじゃない。

だってそうだよね。みんな20歳超えたら何となく自分のことをそれまでより深く考え始めるし就活を経験したら自己分析とか既にしてるでしょ。

 

じゃあ何がこの場をクリエイティブにしたのか。

僕の答えは3つ。

1. 2日間丸々、朝から晩まで自分のことについて内省する時間をとる。

普段学生も社会人もなかなかできないよね。特に社会人。

2. 自らお金を払ったという自覚

地味に大事でしょ。無駄にできない!って感覚。取り組む姿勢変わるから。

3. チームでやる。

しかも自分の深い部分を打ち明けた同士だとなお捗るし、

違う角度から見てくれるから視点が多いのはありがたい。

 

 

ということで学びのある1日目だったなぁ。

 

 

もちろんコンテンツはもっといっぱいあったけど、

この記事は僕の気持ちをベースに書いてるので、切り取り方も比重もめちゃめちゃだ。

 

まあそれでいいんだ。

 

 

にしても、やっぱ「転」なかったなぁ。

第2話だよ。全員集合〜

まず集まって最初に思ったことは

人少なっ!てかみんな若っ!

です。

 

最年長の30歳を除くと24の代のぼくともう2人が最年長で、下は20歳とか。の15人弱

 

円になって、自己紹介と何でここにきたか、今どう思ってるかをシェアして

ちょっと驚いたのは

一通り終わったら、フィーリングで気になった人と3〜4人のチームを組んで。って。

 

あ、そういう組み方なんだー。って思うよね。

一番最初に組もうって声をかけるってより周りの動きを観察しちゃうタイプなので、

出だし遅れて、ちょっとやべって思ったんだけど、ちょうど目があった社会人のひとがいたから組むことになった。あぶねぇ。

まあでもこれが後々すげえラッキーだったなって思うことになるのね。

めちゃくちゃ良いメンバーだったから。

 

僕のチームは4人組だったんだけど、実はもう既にこの文章の中に出てきてる。

 

そうそう、最年長30歳と、同い年と、最年少弱冠20歳の。

彼らの紹介はまたどこかで気が向いたら。

 

チームでまずやったことは、2日間のゴール設定。

僕のゴールはというと、

 

「心から楽しめることを続けていくために、どんな行動ができるか考えられ、踏み出せる状態」

 

Actionが変わらないと多分何も変わらないことはわかっていて

考えの整理とかはもういいから、人から刺激を受けて何か行動を変えたかった。

 

次にしたのは、チームのルール決め。

 

各人「背中を押しあおう」とか「本音で話そう」とか「チームで、を大事に」とか

意見出し合ってこうしたいああしたいを言い合うんだけど、

なかなかがっちゃんこが難しい。

背中みんなで押し合ったら丸になってぐるぐるしちゃうね。とか言いだす始末。笑

 

そしたら誰かが「四人五脚」っていった。

肩組んで背中押し合うけど、みんなで前に進む。

しかも誰かがこけても引っ張り上げなきゃいけないし、

自分一人で勝手に進んでくができない。

 

これをルールにしよう!

とブレストからまとめあげたチームはすげえいいチームになると確信した。

根拠はないけどこの人達となら って直感で思った。

 

 

 

じゃあタイトルもタイトルだし、

メンバー全員をちょこっと紹介して第2話を終わろうと思います。

 

■あきちゃん(30・男)

体育教師を何年かやった後、そのあと青年海外協力隊に入って2年間タンザニアで現地の子供にスポーツを教えてたという異色の経歴の持ち主。帰ってきたばかりで無職なので、帰国前にこの会に申し込んだんだとか。THE熱血!というより、内に秘める熱い思いやりに溢れる系ちょっとおバカさん。

 

●じゅん(24・男)

チーム組みでわたしと目が合っちゃったフォーチュン系男子。偏差値高い系大学出身の商社マン。社内のあれこれに疑問や不満を抱き、会社選びを周囲の期待やステータスでしてしまったことに後悔し、転職を考え始める。でっかい仕事にあこがれ夢を語るときと、酒に酔った時の、とろんとした目は今宵の月のように輝く。

 

★せんちゃん(20・女?)

自己紹介の時に、芯の強さはありつつ適度にゆるい雰囲気に親しみやすさを最初に感じた一人。こちらも有名大学出身のお嬢様かと思いきや思考回路は男。過去の経験から、

「健康をだれでも平等に享受できる社会」

の実現を目指すべく免疫の研究をしているリケジョ系男子。あ、まちがえた。サバサバ系リケジョ。有名になったらサインもらいに行くんだ。

 

そんなこんなで3話に続きます。

何話完結か自分でもわかんない。ふらふら歩いていきます。

 

 

 

第1話 心のそいつ、飼ってる?飼われてる?

先週末にね、Narrative Career Camp なるものに行って来たんです。

一言で言うと、 自分のやりたいことって何か見つけよう。の会です。

Facebookにどうターゲティングされてるのか知らんけど、 僕のタイムラインには結構出て来てたんです。

あのキタさんて人の、 時に煽り立てるような、 でも時に手を差し伸べるような文章。

(全くターゲティングされてなくて何それって人はキタイエって調べてください。僕もあんまり知らないしここでは説明しませーん。)

 

で、今の日常に不満はないし、

ある程度のことは何にでも適応できるし、

てか結構それを楽しめるし、

そこそこ幸せに生活できてる。

 

なのに、なんか足りない。

 

なんていうか 「幸せを感じられる体づくり」みたいなのは意識してたから、

自分の中の足るを知っているつもりだったけど なんかどうやっても、

 

こうじゃ無い。これで良いのか。おれ!

みたいな感情が拭えなくて。

 

社会に出て、

頑張って仕事して、

本とかも読み始めて、

ちょっとだけ分かって来たことは、

行動するしかないんだなってことで。

 

元々考えて行けそうなら行くってタイプだったから、

大きな挫折とか失敗とか無かった

(なんか思い出せばあるかもだけど、その時点で思いつかないなら多分そんな大きくない笑) んだけど、

でもそれって

ただ言い訳して動こうとしないビビリを 心の中で飼ってきただけで

きっとそいつが、きらきらした何かに飛びつこうとする心を押さえつけるし、

それが育ってくると飼ってたはずなのに、

いつのまにか飼われてた! みたいな事になりかねないなっておもって。

 

 

(やばい経緯だけで死ぬほど長い。いつ離脱してもいいからね。最後まで読んだら特典とかつかないからねこれ。)

 

 

そう、で。

いろんなことに飛び込んでみよ!

お金とかまずは一旦考えず、いろんな場に行っていろんな人と会うことに投資しよ!

っていう体づくりを最近してたもんだから、

今ぼく広告にすげえ弱いんです。笑

 

てなわけで、就活とか転職とかそういうのを考えて集まる人が多い中で

「今はそこそこ幸せなんです。でもなんかバカみたいになれるのに憧れてて...」

っていう見事に中途半端な

「社会人(24・男性)」 の参加が決まったわけ。

 

 

はいはい。行ってどうだったか、だよね。

急かさないでよ、これ自己満と備忘録なんだから。

 

でもちょっと自分でも思ったより長すぎるから 何回かに分けることにするね。

 

気になる人は第2話へ!

気にならねえよって方は気にしてくれるまで気長にここで待ってるね。

またいつでも。 ありがとー!