死ぬ、泣く、生きる

4話書き終えたからもう終わりだと思ってる人が多いでしょうから期待を裏切ってやることにしました✌🏻

 

なんかでも、読んだよー。って声かけてくれる人とか、いいねーって言ってくれるひとがいて世界は優しいなーって思います。ありがとうございます。

 

 

 

それじゃあ今回はちょっと重ためですが

この前の木曜Prime Videoで観た映画のお話。

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自分でもびっくりするくらい泣いた。

ドラマとか映画とか結構泣きやすいタイプの人間なんだけど、

久々に嗚咽垂れ流すレベルで泣きました。笑

 

ちなみにきっと一般的にはそれほど泣くような映画ではないと思うんだけど、

なんか、なんで自分はこのシーンでこんなに涙が溢れでて、呼吸が乱れるくらい泣いてるんだろうって

泣いてる途中に訳わかんなくなる経験をした。

 

 

 

死について、残された時間の過ごし方について、日常のありがたさについて

そういう映画だったんだけど、

 

 

タイミングもあったのかな。

ちょうど周りに不幸があって

なんか映画の中の登場人物とは年齢も性別も全然違うのになんとなく重ねちゃって。

 

しかも

画面越しの映画の世界がすごく

こっちの世界そっくりな色をしてて。

 

いろんな人といろんな場面を、

想像と記憶とでごちゃまぜにしちゃって

 

何の気なしに見始めた映画だったのに

ついには、明日自分の身にも起こるかもしれないほんの少し先の未来に見えてきちゃった途端

わんわん泣いて、泣いて、泣き疲れた。

 

 

しかも後半の一般的には泣けそうなシーンでは全然泣かなくて、前半のほんとふっつーの日常のシーンで号泣してた。

ほんとによくわかんない。

 

 

 

一旦言葉にしてはみたものの、自分でもよくわかってないから

理解も共感もされなくていいんだけど

思ったより死のインパクトって大きいんだなって感じました。

 

 

 

 

みんな大人だから、

 

あえて多くを言葉にしないし

 

いなくても生きていくし、

 

寂しくても気丈に振る舞うけど、

 

 

 

 

 

 

 

そうなんだけど

それはそうなんだけど

そのなんかグレーな感じなんだろう。

たくさん経験するとそうなっていくんだろうか。

 

 

 

 

 

少しだけそれに違和感を感じた。

そんな週でした。