第2話だよ。全員集合〜
まず集まって最初に思ったことは
人少なっ!てかみんな若っ!
です。
最年長の30歳を除くと24の代のぼくともう2人が最年長で、下は20歳とか。の15人弱
円になって、自己紹介と何でここにきたか、今どう思ってるかをシェアして
ちょっと驚いたのは
一通り終わったら、フィーリングで気になった人と3〜4人のチームを組んで。って。
あ、そういう組み方なんだー。って思うよね。
一番最初に組もうって声をかけるってより周りの動きを観察しちゃうタイプなので、
出だし遅れて、ちょっとやべって思ったんだけど、ちょうど目があった社会人のひとがいたから組むことになった。あぶねぇ。
まあでもこれが後々すげえラッキーだったなって思うことになるのね。
めちゃくちゃ良いメンバーだったから。
僕のチームは4人組だったんだけど、実はもう既にこの文章の中に出てきてる。
そうそう、最年長30歳と、同い年と、最年少弱冠20歳の。
彼らの紹介はまたどこかで気が向いたら。
チームでまずやったことは、2日間のゴール設定。
僕のゴールはというと、
「心から楽しめることを続けていくために、どんな行動ができるか考えられ、踏み出せる状態」
Actionが変わらないと多分何も変わらないことはわかっていて
考えの整理とかはもういいから、人から刺激を受けて何か行動を変えたかった。
次にしたのは、チームのルール決め。
各人「背中を押しあおう」とか「本音で話そう」とか「チームで、を大事に」とか
意見出し合ってこうしたいああしたいを言い合うんだけど、
なかなかがっちゃんこが難しい。
背中みんなで押し合ったら丸になってぐるぐるしちゃうね。とか言いだす始末。笑
そしたら誰かが「四人五脚」っていった。
肩組んで背中押し合うけど、みんなで前に進む。
しかも誰かがこけても引っ張り上げなきゃいけないし、
自分一人で勝手に進んでくができない。
これをルールにしよう!
とブレストからまとめあげたチームはすげえいいチームになると確信した。
根拠はないけどこの人達となら って直感で思った。
じゃあタイトルもタイトルだし、
メンバー全員をちょこっと紹介して第2話を終わろうと思います。
■あきちゃん(30・男)
体育教師を何年かやった後、そのあと青年海外協力隊に入って2年間タンザニアで現地の子供にスポーツを教えてたという異色の経歴の持ち主。帰ってきたばかりで無職なので、帰国前にこの会に申し込んだんだとか。THE熱血!というより、内に秘める熱い思いやりに溢れる系ちょっとおバカさん。
●じゅん(24・男)
チーム組みでわたしと目が合っちゃったフォーチュン系男子。偏差値高い系大学出身の商社マン。社内のあれこれに疑問や不満を抱き、会社選びを周囲の期待やステータスでしてしまったことに後悔し、転職を考え始める。でっかい仕事にあこがれ夢を語るときと、酒に酔った時の、とろんとした目は今宵の月のように輝く。
★せんちゃん(20・女?)
自己紹介の時に、芯の強さはありつつ適度にゆるい雰囲気に親しみやすさを最初に感じた一人。こちらも有名大学出身のお嬢様かと思いきや思考回路は男。過去の経験から、
「健康をだれでも平等に享受できる社会」
の実現を目指すべく免疫の研究をしているリケジョ系男子。あ、まちがえた。サバサバ系リケジョ。有名になったらサインもらいに行くんだ。
そんなこんなで3話に続きます。
何話完結か自分でもわかんない。ふらふら歩いていきます。